【DbD】プレイグ対策はこう!有利に立ち回るためのポイント3選

プレイグアイキャ

みなさんこんにちは!ビーユーです。
最新アプデが導入され、DbD界の環境は激変しましたね。

プレイグが強い・・・ゲロ対策もわからないし勝てない・・・

最近こんな悩みをお持ちの方、いませんか?
感染状態は治すべきなのかどうかわからないし、かといってセルフケアも使えないから怪我を治せずそのままやられてしまう・・・という声が増えてきました。

そこで今回は・・・

  • プレイグと戦うときは何に気をつける?
  • プレイグに対する苦手意識を取り除きたい!
  • プレイグ対策のおすすめは?

このような悩み、疑問を解決できる記事を作成しました!プレイグのゲロ感染に困らされている方、感染状態を治すため泉を積極的に使っていくかどうかの判断に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

※私は1年以上ランク1を続けていたサバイバーです。
フェンミンが1番好きです。

回復系パークを完封でき、サバイバーのパーク枠を潰せるのがまず強い

目次

プレイグの基本情報を理解しよう!

プレイグ
移動速度4.6m/s(普通)
脅威範囲32m
背の高さ高い
特殊能力(黒死の吐瀉)

マップ内オブジェクトと生存者を黒死の吐瀉に感染させて、終わりのない疫病のサイクルを作り出す。能力ボタンの長押しで黒死の吐瀉をチャージ。ボタンを放すと、感染力の高い胆汁を噴出する。これが生存者に命中すると、生存者は感染する。マップ内オブジェクトに命中すると短時間汚染され、このオブジェクトに生存者がアクションを行うと、生存者も感染する。
生存者の感染ゲージが満タンになると、負傷状態に陥り、衰弱のステータス効果を受け、不規則な間隔で嘔吐し続ける。
特殊アビリティ:腐敗摂取
感染した生存者は、献身の淀みを使用することで、感染を除去し、完全回復できる。これにより献身の淀みは腐敗し、プレイグは腐敗を糧にして黒死の吐瀉を強力にする。腐敗した献身の淀みの隣でアクションボタンを長押しすると、黒死の吐瀉が汚濁の吐瀉に変化する。これにより献身の淀みから腐敗が消える。
特殊攻撃:汚濁の吐瀉(赤ゲロ)
腐敗摂取のアビリティ使用後、短期間黒死の吐瀉は汚濁の吐瀉となる。汚濁の吐瀉で胆汁が命中した生存者は、即座にダメージを受けるが、生存者もマップ内オブジェクトも感染することはない。

プレイグは口から発射する毒液をサバイバーにかけて感染させつつ攻撃してきます。
毒液はその見た目から「ゲロ」と例えられ、緑ゲロ赤ゲロを使い分けてきます。

緑ゲロは基本的な毒液でサバイバーに当てれば当てるほど感染を進ませ、一定量をかけるか感染してから一定時間経つとダメージを与えることができます。

感染したサバイバーはセルフケア等回復パークでは回復できず、マップに散りばめられた泉を使用することで回復します。
泉はダメージごと回復するので1度使うと無傷状態に戻ることができます。
しかし、サバイバーが使用した泉には毒が残っており、その毒をプレイグが摂取することで赤ゲロモードに移行することができます。

赤ゲロになった場合、一定時間毒液を当てるだけでサバイバーにダメージを与えることができます。

★おさえておくべきゲロの特徴★

  • 発電機や板も感染させることができ、触れたサバイバーはそのまま感染する。
  • 緑ゲロを直接当てられ続けると感染が進み、感染すると回復パークでは治せない
  • 感染は泉を使うことで無傷状態に回復できる(必要時間は6秒)
  • 使われた泉からプレイグが毒を搾取すると赤ゲロモードに移行(継続時間基本60秒)
  • 赤ゲロモード中は当たるだけでダメージを受ける
  • 全ての泉をサバイバーが使い切ると強制的に赤ゲロモードに移行し、泉が全て綺麗になる

このようにとにかくプレイグはいろんなものを感染させサバイバーにダメージを与えてきます。
感染状態を泉で治すのかどうかが勝負の鍵になってきます。

赤ゲロモードの時にキャンプされたら手も足も出ません。。。

感染状態を治すかどうかは仲間の行動をしっかり見て決める!

プレイグメイン

これを読んでいるあなたが最も気になっていること、それは「感染状態を積極的に治していくかどうか」そこに尽きるのではないでしょうか。

私が初心者サバイバーから質問される内容でも上位に入ります。
色々なブログや配信者の方を拝見してきましたが、「積極的に治す派」と「治さず行動する派」にわかれています。

積極的に治すメリット
・常に全サバイバーが無傷の状態で余裕が持てる
・死恐怖症などの負傷状態デバフがかからない
・救助時など回復せざるを得ない場合でも直接向かえる

治さず行動するメリット
・泉使用時間も発電でき効率上昇
・赤ゲロモードになれないため、プレイグにシンプルなチェイスを強要できる

このようにどちらの行動にもメリットが存在しているため、どちらが良いというのは永遠に結論が出ないと思います。

それでも絶対に陥ってはならないのが「治すのか治さないかで中途半端になること」です!
治さない派にとって赤ゲロは天敵で、常に遠距離攻撃ワンパンの恐怖に怯えなければならなくなりますし、1人だけ常に回復していたら吊りのバランスが崩壊し全滅してしまうでしょう。

サバイバー間でうまく連携をとり、周りに治す人が多ければ治していき、感染状態でも発電ゴリ押しが多ければ自分もそれに合わせるのが1番です。
プレイグは赤ゲロモードにならなければそこまで爆発力はないキラーです。
自分だけ治す、自分だけ治さないなど中途半端な試合にするのだけはやめましょう!

今までの経験上基本治さず発電するが、リーチになった時のみ泉を使用するサバイバーが多く感じます!

泉を使うならなるべく遠くのものを意識しよう!

プレイグが赤ゲロモードになるためにはサバイバーが使用した汚れている泉から腐敗を搾取しなければなりません。
つまり泉まで行かないといけないのです。

泉を積極的に使用する試合でもなるべくプレイグが訪れにくい泉を使用すれば、赤ゲロモードになりづらいです。
めんどくさがってその泉には取りにいかないかもしれません。

マップに散らばった泉の位置をなるべく早く把握し、どのあたりの泉なら使用できそうか考えておくといいですね!

ゲロの性質をもっと知ろう!

基本的なことは解説してきましたが、知っていると得するゲロの性質、特徴についても解説していきます。

板を当てると赤ゲロモード終了

初心者サバイバーは意外と知らない知識がこちら。赤ゲロモードは板を当ててスタンさせると終了します。
無傷状態であれば相打ち覚悟で板スタンを狙ってみても良いかもしれません。

リージョンの狂乱を終わらせるのと同じですね

泉を全て使うと強制赤ゲロ

マップに置かれている泉をサバイバーが全て使用するとプレイグは強制的に赤ゲロモードに移行します。
その後泉はまた全て使用できる状態へと戻ります
泉を使うサバイバーが多い場合、状況によっては一旦強制的に赤ゲロモードにする選択肢も取れます。

ゲロは放物線

基本的にゲロは少し放物線を描くように飛んできます。
アドオンによってはまっすぐ飛んでくることにもなりますが、基本は放物線と思って大丈夫です。

軌道をうまく理解して背の高い障害物等を壁にすれば回避可能です。
ゲロは障害物は貫通してこないのでオブジェクトを使うのも有用です。

感染していたら咳き込むので隠密はやめる

感染の仕様を知らずに隠密しているサバイバーを見かけますが、感染状態での隠密はやめましょう。
咳き込むのでプレイグには場所が丸わかりです。
感染したら隠密するのではなく、できるだけ遠くに逃げることを意識してください。

鋼の意思を持っていても咳は出ます。

まとめ:感染することにビビらず戦おう!

いかがでしたか?本日は吐瀉物(ゲロ)を駆使して戦うプレイグへの対策方法を記事にしました。
現環境では最強?と言われるほど猛威を奮っているキラーです。

基本的なことから応用的なものまで解説してきましたが、それでも結局1番大事なのは感染にビビらない強い心です!笑
感染にビビって発電しない、救助しない等の弱気なプレイをしたら脱出できません。

プレイグ戦は感染するのが当たり前!くらいの気持ちで挑みましょう。
しっかり対策すれば怖くないキラーですので頑張ってください。

みなさんと儀式の森で会えるのを楽しみにしています。

それでは良きDbDライフを!

当ブログ(ビーユールーム)ではDbD攻略記事を多数公開しています

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

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