みなさんこんにちは!ビーユーです。
宅建試験の勉強を本格的に始めようとする時、勉強法で悩む方がたくさんいると思います。大きく分けて宅建の勉強法は・・・
この3種類があげられます。その中でも、私がおすすめする勉強法は「独学」です!
今回の記事では・・・
- 宅建は独学で本当に合格出来る?
- 独学がおすすめって聞いたけどデメリットはないの?
- 働きながらでも独学で宅建に受かる?
このような疑問や悩みを解説し解決していきたいと思います。
私は令和元年度の宅建試験で、自己採点ながら40点を記録し一発合格しました。
これがその時の合格証書です!
会社員として働きながら学習期間は4ヶ月、総勉強時間は約150時間での合格となりました。
もちろん勉強法は「独学」です!私も最初勉強法はとても悩んでいましたが、独学で受験して正解だったと思っているので、その理由をわかりやすく説明していきたいと思います。
一緒に独学の勉強法を学び「合格」の2文字を手に入れましょう!
宅建試験に独学がおすすめな理由
①:かかる費用が圧倒的に安い
私が宅建試験に独学をおすすめする理由として1番にあげるのはその「費用の安さ」です。
テキスト+問題集+過去問を合計しても7千円〜1万円程度でしょう。宅建試験の受験料が例年7千円ですので、テキスト類を全て揃えて受験しても合計2万円程度におさえることができます。
通信研修や通学では何万円、何十万円と費用がかかることもあり、「こんなにお金を払ったんだからはやく合格しないと・・・」というプレッシャーにも繋がり、思ったほどの成果が出せないかもしれません。
慢性的にお金のない大学生や専門学生も無理のない程度の出費でできることも利点です。
コストパフォーマスでは圧倒的に独学に軍配が上がると思います
②:自分のペースで勉強を進めていける
2つ目は「無理のない自分のペースで勉強ができる」ということです。
宅建試験を受験するにあたり、働きながら勉強しなければならずあまり時間の融通がきかない方がほとんどではないかと思います。事実私も会社員であり働きながら宅建試験に合格しました。
通信研修や通学の選択肢もあって勉強法については非常に迷いましたが、自分のペースで無理なく勉強できたことが合格につながった1番の要因となっています。
「仕事から帰った平日夜は疲れているし2時間、休日はがっつり8時間!」
こんな自分に合わせたペースを作っていけるのも独学がおすすめ出来る理由です!
段々その勉強ペースを体が覚えてきて楽になります。
③:周りの受験生のプレッシャーに押しつぶされることがない
受験を経験してきた人ならわかると思いますが、周りに同じ目標をもった人が大勢いると・・・
- 「こんなにライバルが多いんだ・・・」
- 「この中で勝ち残れる気がしない・・・」
など周囲の存在自体をプレッシャーに感じてしまい挫折してしまう可能性があります。もちろんそれがモチベーションになるという方も多いと思いますが、プレッシャーに負けてしまうと再び同じ舞台に立つことが難しくなってくるのかなとも思います。
ですが私のおすすめする「独学」ではそのようなプレッシャーとなる存在がないため、自分を信じることさえできれば確実に成績を上げることが出来るのです。
独学にデメリットはある?
勉強の仕方が確立するまで時間がかかる
独学のデメリットは通信や通学とは違い、最初から最後まで自分が決めるため間違った道を進むと修正が難しくなってしまうというのがあると思います。昔から受験などを経験してきて自分の勉強法を確立できている人はこの問題もスルーできますが、勉強が苦手な方は少し苦労するかもしれません。
そんな時はまた私のブログに遊びにきていただき、詳しい勉強法などを参考にしていただければと思います。
一緒に宅建試験合格を目指してがんばりましょう
スケジュールを組み立てづらい
独学での勉強は基本的に「己との戦い」です。
通信講座や通学だと、残りの期間で勉強スケジュールがある程度決まっており、指定された勉強をこなしていけば本番に間に合うようになっています。
独学だと単元ごとの勉強にどれくらいの勉強時間を費やすのかが分かりにくく、スケジュールを立てても勉強しきれず予定が狂ってしまうことがあります。
本当に独学で合格できる?
宅建は独学で合格することができます!
宅建試験は「資格の登竜門」と呼ばれ、誰でも受けられる国家資格として人気が高いです。私の職場や友人なども受験している人が何人もいましたが、みんな独学で合格までたどり着いていました。働きながらでも少しずつ勉強時間をとって努力したからだと思います。
ただ、独学ではモチベーションを保ちきれずに諦めてしまう人も多いので、宅建試験を受験するにあたり、前提として1番大事なことは「自分を信じて強い気持ちを持つ」ことだと思います。
諦めなければ必ず結果はついてきます!!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?これから宅建試験対策を始める人にとって少しでも参考になっていれば幸いです。
- 宅建は独学で合格できます
- デメリットはありますが自分次第で乗り越えられます
- 働きながらでも独学で受かります
↓当ブログ(ビーユールーム)では、宅建試験対策の記事を公開しています↓
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
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